コレステロールを下げるレシピ
牛乳豆腐
コレステロールを下げるレシピですが、朝食に最適なのが生野菜のプレーンヨーグルト和えです。野菜を食べる時のマヨネーズは、使用量にもよりますが、それでも卵を原料に作ることからコレステロールの含有量はやはり高く、血中コレステロール値の高い人は控えた方が無難です。それでも生野菜をおいしく頂く工夫としてプレーンヨーグルトを活用をお勧めします。
ヨーグルトには殆どコレステロールは含まれていません。更にプレーンヨーグルトなら余分な糖分をとることもないので安心です。野菜以外ではフルーツ和えもおいしくていいと思います。
次は卵白を使った牛乳豆腐レシピです。卵は良質のたんぱく質や各種ミネラル、ビタミンが豊富な栄養食品ですが、コレステロールを心配する人にとっては大敵です。そこで卵白だけを食べる牛乳豆腐をお勧めします。
牛乳豆腐は卵白だけを使った卵豆腐で、通常では卵豆腐は全卵を使ってだし汁を食べますが、ここではだし汁の代わりに牛乳を使って卵黄に代わりのコクを狙います。牛乳はコレステロールが高い人にOKですから一石二鳥です。
次は肉料理で鶏ささみ肉の昆布巻きです。ここではローカロリーの鶏のささみ肉を使いますが、脂肪の少ない物足りなさは昆布のうま味でカバーします。昆布はコレステロールの腸内での再吸収を防ぐ効果があり、改善食には欠かせない存在です。
昆布というと、だし以外にあまり用途を思いつかないかもしれないですが、ここでは肉に巻いて活用します。肉を昆布で巻いてカンピョウで縛ればOKで、煮詰めるだけでおいしく頂け、夕飯にもぴったりです。